明るく、のびのびと
そして、やさしく、たくましく

東京家庭学校

施設概要

児童定員は52名。すべての生活単位を児童6名以下とし、本園を4寮舎24名、グループホームを5箇所28名で編成しています。

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特色

「あかるく、のびのびと」そして「やさしく、たくましく」。子ども一人ひとりの内面を受け入れ、言葉に耳を傾け、意志を尊重しながら自立を支援することを養護の基本方針としています。

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歴史

当施設は、我が国近代社会事業史上の先覚者、留岡幸助により、キリスト教精神に基づいて、1899年に民営の感化院として創設された児童福祉施設です。

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理念

校祖留岡幸助は、「愛こそが最も強固な障壁である」という、“愛”という絆で覆われたものを理想としました。

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新しい東京家庭学校

2022年3月16日、多くの関係者皆様のご尽力のうえに新しい東京家庭学校が竣工いたしました。移転作業を進め4寮舎が1年半のグループホーム生活より戻ってきて、4月より新本園の生活がスタートしました。
施設の核となる本園機能を備えながらも、自然な“いえ”の佇まいにどうやったら近づけられるか。創設者である留岡幸助の精神をより具現化出来る場が築けないか。
そんな素朴な追求を続け、紐解きながら歩んだ結果が、今ここに一つのカタチとして仕上がりました。

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NEWS

家庭学校からのお知らせ