☆クリスマス祝会を行いました☆
2024年12月30日
12月22日、クリスマス祝会が行われました。今年のテーマは『互いに感謝を伝え合おう~家庭学校のクリスマス~』。普段の生活の中でキリスト教について感じることは少ないですが、キリスト教精神に基づいて創設されているため、牧師の方に来ていただき、礼拝の形で行っています。
2部形式となっており、第一部は小学校低学年の子たちのハンドベルで始まり、中学生によるイエス誕生のストーリーの朗読、合間に全員で讃美歌を歌います。職員は会議後に、子どもたちは各ユニットで讃美歌の練習をしました。幼児さんも頑張って歌っており、みんなから拍手をもらっていました!讃美歌は職員がピアノ・ヴィオラ演奏を行いました。ピアノ演奏は職員が固定されがちでしたが、今回は新たなメンバーも加わり順に演奏しました。きっと「この人弾けたんだ!」と思った子ども・職員もいるんじゃないかなと思います。
第二部ではキャンドルサービス、そして牧師さんのお話とお祈りです。キャンドルサーバーは例年高校生が担っています。暗い中でロウソクの火をみんなで灯しながら、お話を聞きます。幼児さんや低学年の子は紙でできたロウソクを持ちます。とても静かに、最後まで話を聞く事ができていました。
「ありがとう」の言葉を大切に、これからも子ども達と一緒に過ごしていきたいと思います。
Special Thanks:とある職員の娘さん。朗読・讃美歌の冊子に貼られたシールのデザインをして頂きました!(一番上の写真です)